歴史(史伝)作家、書評家の浦辺登の公式サイト。浦辺登の著作物や講演会などの情報のほか歴史に関するコンテンツを配信しています。
浦辺登は、近現代史の研究者です。特に「玄洋社」については、日本の数少ない研究者の一人です。歴史の舞台となった場所や史跡に赴き、目と足で確かめ、当時の書簡などを掘り起こし、幕末から現代に繋がる人脈図、相関図をもとに、独自の視点で歴史を俯瞰します。

NEWS

2020.12.02
書評掲載 『陸羯南』小野耕資著、K&Kプレス 令和2年12月2日
2020.11.22
書評掲載 『徳川幕府が恐れた尾張藩』坪内隆彦著、望楠書房 令和2年11月21日
2020.11.10
書評掲載 『回り道を選んだ男たち』小島直記著、新潮社
2020.11.08
書評掲載 『ミトロヒン文書』山内智恵子著 ワニブックス 令和2年11月8日
2020.11.02
書評掲載 『ハンコの文化史』新関欽哉著、PHP新書
2020.11.02
オンライン講座全6回を終えて
2020.10.25
書評が東京新聞に掲載!『還ってきた山頭火』立元幸治著
2020.10.22
書評掲載 『漱石の師マードック先生』平川祐弘著、講談社学術文庫 令和2年10月22日
2020.10.20
コラム掲載 「時代の変化に敏感な論説を読みたい」
2020.10.10
読売新聞西部版ホームページで『維新秘話福岡』が紹介されました!
2020.10.01
第6回(10月24日開催)オンラインセミナーの申込み開始
2020.10.01
浦辺登の「博多まち歩き」(10月12日 福岡市民センター 秋講座)
2020.09.22
書評掲載 『福岡地方史研究58号』
2020.09.18
新刊『維新秘話福岡』予約販売開始!
2020.09.17
コラム掲載 「なぜ、中国と提携したのか」 令和2年9月17日
2020.09.11
書評掲載 『川の中の美しい島・輪中』長野浩典著、弦書房
2020.09.05
書評掲載 『京築の文学群像』城戸淳一著、花乱社
2020.09.02
コラム掲載「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 12」
2020.08.30
コラム掲載「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 11」
2020.08.27
新刊『維新秘話福岡』9月20日発刊!
2020.08.27
第5回(9月26日開催)オンラインセミナーの申込み開始 
2020.08.25
書評掲載 『戦後欧米見聞録』近衛文麿著、新潮文庫
2020.08.23
書評掲載 『壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別』柳田邦男著、新潮文庫 令和2年8月23日
2020.08.19
コラム掲載「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 10」
2020.08.17
コラム掲載「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 9」
2020.08.05
コラム掲載「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 8」
2020.08.02
第4回(8月22日開催)オンラインセミナーの申込み開始 
2020.08.01
コラム掲載2本「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 6、7」
2020.07.28
書評掲載 『維新の残り火・近代の原風景』山城滋著、弦書房
2020.07.28
書評掲載 『荒野に立つ虹』渡辺京二著、弦書房
2020.07.26
動画アップ! 博多オイシャンの福岡近代史よた歩き「西郷隆盛の隠れ家跡」
2020.07.21
書評掲載 『昭和維新』(田中健之著、学研プラス)
2020.07.16
コラム掲載 「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 5」
2020.07.11
動画アップ! 博多オイシャンの福岡近代史よた歩き 「姫島の野村望東尼碑を浅香家と金山家のご子孫が訪問する」
2020.07.09
コラム掲載 「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 4」
2020.07.04
第3回(7月25日開催)オンラインセミナーの申込み開始
2020.07.04
書評掲載 『北欧諸国はなぜ幸福なのか』(鈴木賢志著、弦書房)
2020.07.04
新ページ開設! キース吉村監督の「博多オイシャンの福岡近代史よた歩き」(リンク)
2020.07.02
書評掲載 『インテリジェンスと保守自由主義』(江崎道朗著、青林社)
2020.06.29
動画紹介! キース吉村監督作品「浦辺登が案内する姫島の野村望東尼所縁の地」
2020.06.28
書評掲載 『団塊ボーイの東京』(矢野寛治著、弦書房)
2020.06.23
動画アップ!特別対談「玄洋社の生みの親 高場乱とは何者か」 浦辺登・岩城朋子
2020.06.22
6月出版予定の『維新秘話福岡』は、8月に再繰り延べとなりました。
2020.06.22
コラム掲載 「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 3」
2020.06.16
書評掲載『イスラム国と日本国』(三宅善信著 集広舎)
2020.06.14
書評掲載『占領と引揚げの肖像BEPPU』(下川正晴著、弦書房)
2020.06.11
コラム掲載「玉利斎氏との思い出 三島由紀夫 2」
2020.06.07
6月27日第2回オンラインセミナー申込み受付開始しました
2020.06.07
コラム掲載 「玉利斎さんとの思い出 三島由紀夫」
2020.06.07
書評掲載 『武家の女性』(山川菊栄著、岩波文庫)
2020.06.04
書評掲載 『魔群の通過』山田風太郎 著、ちくま文庫
2020.06.02
6月27日(土)第2回オンラインセミナーを開催します
2020.06.01
書評掲載 『天狗争乱』(吉村昭著、新潮文庫)
2020.05.29
書評掲載『幕末の魁、維新の殿』(小野寺龍太著、弦書房)
2020.05.23
書評掲載『勝海舟強い生き方』(窪島一系著、中経文庫)
2020.05.20
書評掲載 『柳原白蓮』(井上洋子著、西日本新聞社)
2020.05.19
5月30日(土)オンラインセミナーを開催します!
2020.05.18
書評掲載 『海と神道譲位儀礼と大嘗祭』(神道国際学会、集広舎)
2020.05.14
5月刊行予定の『維新秘話福岡』は、新型コロナの影響で6月刊行となります。
2020.05.12
書評掲載 『「明治十年丁丑公論」「痩我慢の説」』(福沢諭吉著、講談社学術文庫)
2020.05.04
「勝海舟と福岡の深い関係」動画をアップしました!
2020.05.01
ホームページが公開されました。

オンライン講座全6回を終えて

ご存じのように、年初来、新型コロナ・ウィルスの出現によって「外出自粛」を求められました。これを受け、年内に予定されていた講演会、講座などは全て延期、もしくは中止となりました。

しかし、この頃から普及し始めたインターネットのZOOM(ズーム)での会議システムを利用した講演会、講座などが盛んになり始めました。そこで、このZOOMを利用した講座をやってみようということになり、鹿児島の方々などの協力を得て、幾度か試験を繰り返しました。結果、講座を開始するにあたり大きな問題がないことがわかりました。

そこで、本格的に5月30日から6回シリーズでオンライン講座の開始に至ったわけです。シリーズとして幕末史と神社などを絡めての話をしましたが、講座が終了しての質問では、近現代史の話題に集中しました。そこでの意見は「学校教育での歴史では、日露戦争で終わってしまい、以降の歴史がわからない。」「なぜ、あの太平洋戦争に日本は突入したのか」「満洲国とは、そもそも、何だったのか」「日本はこれからどうなるのか」「何に憤慨して、大東亜戦争に至ったのか」など、様々な意見でした。

そこで、来年の第7回以降の内容として下記の6つの話を考えてみました。

 
 第 7回 「なぜ、伊藤博文は暗殺されたのか」

 第 8回 「歴史から消された長崎事件という主権侵害」

 第 9回 「笹川良一に宛てた山本五十六の手紙」

 第10回 「征韓論は久留米から始まった」

 第11回 「なぜ、大隈重信は襲撃されたのか」

 第12回 「幻のオリンピック・ガネフォ」

 

開始日については今後の日程を詰めていきますが、「知りたい」という関心事は近現代史であることから、ここに特化してオンライン講座を進めていきたいと考えています。

最後になりましたが、全6回の講座を受講していただいた皆様方、ありがとうごじました。次回も、宜しくお願い申し上げます。

                                                                                                                                    以上

新刊『維新秘話・福岡』花乱社 9月20日発刊

本書は、平成29年(2017)6月から平成30年(2018)12月まで、読売新聞福岡県版に連載した「維新秘話福岡」59話に、さらに取材を進めて書き足したものです。新聞媒体では、文字数、写真点数の制限がありましたが、単行本ということで文字数を気にせず、写真点数も全部で238点と大幅に内容を充実させています。

明治維新史といえば、薩摩、長州、土佐、肥前の歴史、西郷隆盛、高杉晋作、坂本龍馬という維新のヒーローの評伝を読んでおけば理解できると思っている方がほとんどです。そんな中、福岡県に限定しての維新の話など、多少はあるにしても、そんなに多くはないのではと疑念を抱かれた方がいたのも確かです。今でこそ、「維新の策源地・太宰府」という言葉が定着したものの、あの学問の神様・太宰府天満宮と明治維新とがスムースにつながらないという話はよく耳にしました。本書は、そんな先入観を取り払い、全国に誇れる維新史が福岡県にあることを知っていただきたいと思い執筆したものです。

本書では、藩としては、福岡藩、久留米藩、柳川藩、小倉藩に、領域としては筑前、筑後、豊前という分類をしています。心情的には、秋月藩、豊津藩(旧小倉藩)をどのようにするかが悩ましいところでしたが、現代人に理解しやすい区分にしていることをご理解いただきたいと思います。

また、従来、顧みられることの無かった姫島、玄界島、能古島、志賀島、筑前大島、相島という離島の維新史を取り上げているのも特徴となっています。

まだまだ、維新に関する史跡、秘話が福岡県には多数遺っており、不完全であるのも十分に承知しています。そこで、巻末に参考文献、主要人名録、略年表を付けて、読者も足を運んで調査が進められるようにしています。

実は、この維新史を調べている最中、日本史から漏れている重大な史実を発見しました。現在、その執筆にとりかかっていますが、皆様方も、本書から新しい史実を発見していただきたいと願っています。

                                                                                                                                                                                              浦辺 登


A5判/並製/184頁/本体予価1800円+税

10月24日(土)13時半から第6回「浦辺登の幕末・近代史オンラインセミナー」を開催します

本年4月から「浦辺スクール」を再開するつもりでおりましたが、新型コロナ感染症の影響で開催を見合わせております。

その代替として、5月から当面の間、Web上で「浦辺登の幕末・近代史オンラインセミナー」を開催しております。ご自宅から、パソコン、タブレット端末、スマートフォン、iPoneを使って参加できます。
興味のある回のテーマだけでの参加も大歓迎です。

第6回(10月24日)のテーマは以下のとおりです。 
    「幕末・近代から見た黒崎・春日神社」
       ・・・手裏剣も使える平野國臣の胸中は
    

 下記の「オンラインセミナーの詳細」からお申し込みいただけます


オンラインセミナーの詳細


キース吉村監督の動画「博多オイシャンの福岡近代史よた歩き」とリンクしました!

映画「デラシネ」(2015年カンヌ国際映画祭応募作品)のキース吉村監督が浦辺登とともに福岡近代史所縁の場所を探索する「博多オイシャンの福岡近代史よた歩き」シリーズの動画を当HP上にリンクして新ページを開設しました。

「博多オイシャンの福岡近代史よた歩き」
浦辺 登 公式サイト